- 代表プロフィール
- 数年間にわたる
原因不明で寝たきりになった経験から
代替医療、ホリスティック医療を研究しました。
「新しい未来を創造するためのサポート」
これが私のモットーです。 - 鈴木巌朗 Suzuki Iwao
- ホリスティックライフ&i 代表
- 米国NLP協会(The Society of NLP)認定トレーナーアソシエイト
- 米国教育キネシオロジー財団認定ブレインジム101インストラクター
- 米国教育キネシオロジー財団認定ヴィジョンサークルインストラクター
- 米国教育キネシオロジー財団認定ブレインジムOBOインストラクター
- 双申認定(経営キネシオロジー)トータルゲームインストラクター
- IntegratedHealingKinesiology【IH】認定プラクティショナー
- FAP(Free from Anxiety Program)上級修了
福島県生まれ。
キネシオロジー(現在はi反応システム)、心理療法、運動療法、催眠、エネルギー療法と幅広い技術を活用し、ココロの問題から仕事や恋愛の悩みまでトータルにサポートするホリスティック医療の専門家。
高校時代に原因不明の病気を患ったことをきっかけに、全国にある有名な医師や治療家を巡ることになる。その際に、数多くの全国トップレベルの医師や治療家から数十種類の代替医療、ホリスティック医療を体験する機会に恵まれる。その甲斐もあり数年後順調に回復。その後、自ら経験してきた代替医療やホリスティック医療を学ぶことを決意し、20代前半から日本国内にとどまらず、世界的に有名な数多くの医師、心理療法家、セラピストから身体、心理、エネルギー療法、催眠、キネシオロジーなどジャンルを問わず指導を受ける。また数多くの資格も取得しており、世界80か国以上で広がるブレインジムの資格を世界最年少で取得している。他にも日本人最年少で得ている資格も多い。
20代のうちから身体・心理・エネルギー・催眠・キネシオロジーなど幅広く講座を行っており、幅広い知識や技術には非常に定評がある。また、1つの技術、思想、団体に囚われず活動を行うことをモットーにしており、身体・心理・エネルギー系と業界、団体を超えてセミナーに出席していることから、医療、セラピー関係者の繋がり深い。
現在、日本トップレベルの医療機関と協力しながら、セッションで原因不明の病気、発達障害、学習障害、家庭の問題、恋愛など幅広い悩みを解決するサポートをしている。また、ブレインジム、NLP、キネシオロジー、ホリスティックライフ気のセミナー開催をし、他にも学会での講演やイベント出演など多種多様な活動を精力的に行う。また最近では、新しい医療の創造をテーマにホリスティックセッションという新しい形のトークイベントに力を入れている。
2014年5月まで霧島名で活動していたが、2014年3月に行った3.11周年震災復興イベントを機に本名での活動を決意。現在は鈴木巌朗名で活動を行っている。
はじめまして、鈴木巌朗です。 代替医療やホリスティック医療、そして自分が幸せに、ハッピーに生きることの素晴らしさを知っていただきたいという気持ちからホリスティックライフ&iを創りました。
ホリスティックライフ&iでは、セラピーやセミナーを中心に、病気や医療という枠を越え、人生をしあわせに生きるためのサポートという広い視点で活動を行っています。
病気は治ったらすべて無事に解決というものではありません。病気がよくなったら人生ハッピーというものでもありません。
病気になるのにはその人のすべて、すなわち人生そのものがあります。
人間関係のストレス、お金に対する不安、家族の問題、夫(妻)への不満、恋愛の心配、将来に対する不安など様々なことが積み重なって病気というものを作り上げているのです。
病気になって改めて自分のことを考えるようになった…というお話をよく耳にしますが、病気は人生そのものの縮図のようなものなのです。
そこで、ホリスティックライフ(全体的な生活、人生のつながりという意味)という視点で考えて、「あなたという人間のココロ・カラダ・気、すべて一緒」に接することで、「希望」を持って前に進む手助けをする…。これがホリスティックライフ&iの設立目的です。
カウンセリングやキネシオロジー(筋肉反射テスト)を使って問題の原因を探り、運動療法、心理療法、ホリスティックライフ気などあらゆる方面からケアを行っていきます。
もしかしたら、心理療法でうまくいかなったことも運動療法ならうまくいくかもしれません。
もしかしたら、運動療法でうまくいかなかったこともホリスティックライフ気ならうまくいくかもしれません。
落ち込んでいた気持ちが運動をしたらリフレッシュするように、ココロとカラダはお互いに影響を与えあっています。
ホリスティックライフ&iで行うのはあらゆる可能性を考え、様々な角度から問題を解決するようアプローチしていく新しいスタイルのトータルケアです。
なぜ、様々な種類の治療法を使うスタイルのセラピーを行うようになったのか?
治したくても原因がわからない難しい病気が世の中にはたくさんあります。
高校を卒業する前、私もそういう病気になりました。
いわゆる不定愁訴という状態に近かったのですが、一度横になると起き上がるのも大変で、常に熱もあり、落ち着かずふらふらして集中できない。そんな状態でした。
熱は常に37度程度で決して高い数字ではなかったのですが、常に38.5度近く熱があったのと同じような感覚です。
しかも、力が入らず、起き上がるのも辛いという状態もあったので、非常に大変な状態が続きました。
ただし、ひとつよかったことがあります。
それは家族が病気を理解してくれたことです。
時期的にも高校卒業前だったので、高校は卒業してしまえば寝ていても大丈夫。という家族の声に、数年間はほとんど寝ている形で生活していました。
寝ていれば痛みがない症状だったのも救いでした。
そんな状態だったのですが、気合を入れて、まず最初に何が原因でこの病気になったのか一生懸命調べました。
そうしたら、どうも病気になる前に行った歯科矯正が原因ではないかということがわかりました。
実は、病気になる直前に、歯の矯正を行うことを決め、歯を何本か抜歯をした上で矯正していたのです。
時期的に考えて、これが原因である可能性が高いと感じました。
最初はまさか矯正、歯が自分の病気と関係があるとは思いもよりませんでしたが、いろいろと調べてみると意外と矯正治療で似たような状態になった方がいるようだったので、さっそく担当医に訴えてみました。
結果は、非常に運がよいことに担当していた先生が立派な方で、矯正治療が原因で病気になった可能性もあり得ると認めてくれた上で、できる限りの対応をしてくれました。
ただ一度矯正治療を始めてしまったので、とにかく最後まで終わらせた方がよいとの判断で、矯正治療が終わるのを待つことになったのです。
それが私の一番体調が悪かった数年間の出来事であり、その後治療が終わるまで4年という歳月がかかる事となりました。
矯正治療が終わらないとよくはならない。
ということで、予想外に長く時間がかかったとはいえ、早い段階で数年間は治ることは難しいだろうと最初から受け入れることができました。
この段階で、私がひとつ問題に考えたのは、「体調が悪い間、何をするか?」です。
外に出て元気に何かするというのも難しいですし、大学や専門学校に行って勉強などあり得ない状況です。
そんなことを考えながら病院から家に帰る時、ふと「原因不明な病気やその治療法について調べて、人の役に立てたい」とひらめいたのです。
よく神からメッセージが降りてきたというお話もありますが、それに近いような感じでした。本当に降りてきたのです。
それからは様々な代替医療を調べ、自分のケアも兼ねて様々な代替療法の施術やセラピーを受けることとなったのです。
カイロプラクティック、オステオパシー、鍼灸治療、心理療法、催眠療法、キネシオロジー、気功、エネルギーワーク…数えたらキリがありません。
結局、それは矯正治療後、体調が回復してからも続きました。
この自分の病気を通して、多くのよくならないと思われている病気が本当はよくなるものだということもわかってきました。
ただ、よくならないのではなく、よくするための方法論が西洋医学の枠の中にはないのだと、多くの難病の方と接する機会から得ることができたのです。
そして、そのためには心理面だけ、構造面だけ、栄養面だけ、という今の医療の枠を打ち破らないといけないということも…。
この大切なことをホリスティック医療や様々な代替療法から学ぶことができたのです。
本質的な問題に若いうちに触れられたことはとても素晴らしい経験でした。
現在では、施術を受けてきた多くの先生から学び、経験を積みながら、さらなるレベルアップのためセッション、研究を続けています。
「一人でも多くの人の問題を解決し、新しい未来へのサポート」をコンセプトに、毎日をとても楽しく過ごす毎日です。